マンション管理士の顧問業務のビジョン

マンションの管理組合の運営、日常のマンション管理において、様々な形でサポートして、マンションの区分所有者、住民、管理組合の役員に重宝される存在になりたい。

日常の事柄を着実にコツコツと取り組んで行く、謂わば「マンションと管理組のホームドクター」のような存在になりたい。

(「長期修繕計画の策定」、「管理規約の大規模な改定」などの特定のテーマに時間をかけて、作業と労力をかけて集中的に取り組む場合は別途ご相談です。)


お伝えしたいメッセージ

  • 管理組合も皆様にとっての「Value Proposition」を常に意識します。
  • 「カスタマー・サテイスファクションの維持向上」顧客である区分所有者の満足度向上を目指します。
  • マンションの管理は「最初が肝腎」、放置して状況が悪化する前に適切に対処し問題を解決する事が重要です。
  • 「継続と一貫性」常に理事会役員、組合員の皆さまのそばに存在し、管理組合運営をサポートする。
  • 「ストレスのない理事会と総会の運営」ルールと規約に基づいて全てを適切に処理。責任と権限を明確にして、事後に課題となるとこのないように理事会、管理組合運営をサポートします。
  • 「迅速な対応」課題について、常にタイムリーな対応を致します。

無料相談

様々なお悩み、課題があろうかと思います。
日常の共用部分の修繕や個別の管理費・修繕積立金の徴収、規約違反への対応など、管理会社が取り組む形で解決されるのが原則ですが、特に以下のような課題には相談が必要かと思います。

  • 理事会役員が毎年の交代なので上手く引継ぎが出来ない。理事間の協力を促進して、理事会をもっと効果的に運営したい。
  • 管理会社との間での関係がギクシャクしている。管理費の値上げの妥当性が分からない。役員だけでは判断できない。
  • 長期修繕計画はあるがデベロッパーが作成したので、精査が必要。修繕積立金が当初低く抑えられ、段階的に金額を上げる計画になっているが、将来に向けての重要な資金計画なので、定額積立のような安全策を検討したい。
  • 分譲後間もないので、共用部分の管理、工事上の瑕疵の問題など、専門的に取り組んで問題を整理し、必要な場合はデベロッパーと協議したい。
  • 専門委員会として「修繕管理委員会」を設立して、長期的かつ継続性を持ったスタンスで共用部分の修繕管理を遂行したい。
  • 「民泊」が広がっているが、禁止して不特定多数の人々の出入りを抑制したい。
  • 外国籍の区分所有者がいて、連絡が取りにくい。規約違反のケースなのに適切に対処出来ない。
  • 区分所有法などの関連法規の改正や標準管理規約の改正などに対して、随時適切な形で管理規約をアップデートして行きたい。
  • その他、マンションの管理組合の運営、理事会の開催・意思決定での困難な課題解決が必要な場合。

顧問導入までの流れ

無料相談
最初は無料相談をさせて頂きます。(メールでのやり取りや実際の面談などでお役に立ちます。)
お見積り
一定のやり取りを経て、顧問業務をご希望される場合は、「見積り書」をお作りします。
(「この先は有料です。メーター上がります。」というタイミングまでは無料です。その先はその申し出をさせて頂きます。)
総会決議
一般的にマンション管理士の顧問料は管理組合の収支予算に組み込み、総会の決議が必要になります。必要な場合、総会決議のお手伝いも致します。

お知らせ

2025年7月22日お知らせ

「代表者プロフィール」と「具体的な業務と見積例」を更新しました

2024年4月22日お知らせ

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